King of life

ガンダムオタらしい

さいきん旅行やらなんやらで、ちょっと本読んでなかったな〜というオイラ、近所の本屋へ行くとこの人の本がいっぱい積んであった。
なになに、「吉川英治文学新人賞」「山本周五郎賞」「日本推理作家協会賞」三冠だと〜そりゃ積むよな。

雨の日は読書にかぎるね。

ケン・ブルーウン「酔いどれに悪人なし」を読む。
この邦題は、イカガナモノカだけれど、「酔いどれ」とついていなければ、オイラが手に取ることもなかったであろうことも確かだ。

「本は選択肢を与えてくれる」
　「選択肢って、何？」
　親父は遠くを見つめるような目になって言った。
　「自由だよ、坊主」

アベちゃんが観たい！

医療サスペンスっていうの？なんだか、専門用語・技術の解説的な記述が多いんじゃあないの？メンドイかなと、この本、避けてたんだけど、映画の予告を観て、おもしろそう！と読むことにしました。

読む時間も最近ないんだけど、

買っちゃった、なつかしの開高健「オーパ！」。

職人芸ってかんじ、

東海林さだお「ゴハンの丸かじり」、シリーズ第20巻目だそう、いま何巻までいってるんだろ？

笑いと恐怖の密室劇 !?

へビィな作品ではなくて、軽めのヤツもたまにはと、手を出した木下半太の「悪夢のエレベーター」、おもしろかったよ。

地球の未来「黙示録巨篇」2500枚！

「ハードSFの極北！」「人類は滅亡してしまうのか！?」など派手な文句が帯に並んでいます。谷甲州の「パンドラ」全4巻、読みました。

卵生んじゃうし

「 獣の奏者 」についで読みました、 上橋 菜穂子の「 精霊の守り人 」実によいです。

「ルースターズ、愛」

というわけで、ここ5日間でギターの弦を3度張り替えたギターキッズ（？）のオイラ、迷うことなくこのブルータスのギター特集を購入、楽しんでいるわけです。

上橋菜穂子 / 獣の奏者

オイラの仕事の相棒であり、よき読書生活アドバイザーでもあるミヤジ隊長が、「ダンナ！上橋菜穂子がスゴイことになってますぜ！」と言うもんだから、買ってみたわけです。

マエストロ

「神童」 に引き続いてクラシック漫画、おなじくさそうあきら氏の「マエストロ」です。

大丈夫、あたしは音楽だから。

さそうあきら の「神童」、クラシック漫画としては「のだめ」よりも先輩格、最近モノマガジンの漫画特集で存在を知って読みました。

飯嶋和一/汝ふたたび故郷へ帰れず

コレ読んで、おもわず鏡に向かってファイティング・ポーズとかとってみました。

マシュー・ライリー / アイス・ステーション

まさにジェット・コースター、一気にラストまで読んじゃいました。

シャトゥーン—ヒグマの森 / 増田 俊成

このところ決算期を迎え、なにかと数字（書類）と格闘する時間が多い。苦手なことでアタマがいっぱいいっぱいになると、会社帰りはBarヘ直行！・・いいままでならそうだったけど、新婚家庭じゃソウはいかんだろ。ということで、ストレス発散に「新刊は買わない」の禁を破ってこの本買っちまいました。

マルドゥック・スクランブル

一巻目が「圧縮」、
二巻目は「燃焼」、
三巻目には「排気」というタイトル、オトコゴコロをくすぐるね〜。
あっちゅう間に完了しました、あ〜おもろかった。

マルドゥック・スクランブル / 冲方 丁

オキカタ テイではなくて、ウブカタ トウと読むらしい。
ひさびさのSFそしてドキドキ、一気読み本です。

自動車ロン / 福野 礼一郎

日ごろクルマ雑誌はおろか、自動車評論本など読んだことないオイラですが、たまたま本屋で手に取り出会ったオモシロ本。
孤高の毒舌自動車評論家 福野礼一郎氏の自動車評論本です。

to the Bar 日本のBAR 74選/成田 一徹

飲んベエのオイラが、出会うべくして出合った本。

永遠の沈黙/マイクル・ベイデン ＆ ケニー・リンダ

ワールドカップ中はそれどころじゃなかったので、久しぶりに小説を物色。パトリシア ・コーンウェル も絶賛！の文字にツイツイ買っちゃいました。

ゲド戦記

いま第３巻まで読み終えた。とりあえず、ここで終了としよう。

マネーロンダリング/橘玲

ＮＨＫスペシャル「ホリエモン 虚飾の膨張」を観たひとも多いと思う。コレを観てすぐに思いついたのは、この本のことだ。

I LOVE モーツァルト/石田衣良

今年はモーツァルト生誕250年ということで、本屋に行くとモーツァルト本がたくさん並んでいる。そんななか、ついついこの人のモーツァルト入門書買っちゃいました。

BRUTUS 「動物園に来てみない？」特集号

最近ブルータス買わなくなったな〜、でも今回の特集はすぐに飛びついた。

コドモはみんな恐竜好き。

「 ジュラシック・パーク 」マイクル・クライントン

何で今ごろジュラシックパーク？って感じですけど、読んでなかったンです、この本。

ゆるいおとな。

本の雑誌

この雑誌、どういう訳だか、なかなかここいらの（かごしま）の書店には置いてない。そこでこのたび、ついに定期購読を申込んでしまったのだ。

この帯もちょっと違うな〜。

「暗く聖なる夜　上・下」（マイクル・コナリー）

イン・ポケット一位、このミステリーがすごい2位はダテじゃないね。雨の休日、上下刊一気に読んでしまいました。

女性ファンも多いのよ。

マンハッタン特急を探せ/クライブ・カッスラー

最近、金庸先生ばかり読んでいたので小休止。クライブ・カッスラーにもどってきた。

中国ブーム。

侠客行/金庸

台風のおかげで久々、読書に没頭できた。中国の国民的作家、金庸の作品をはじめて読んだ。

クラシックが聞きたくなるよ。

のだめカンタービレ

　ひさびさのコミック。クラシック＆変態と帯に書いてある。まあ、変態は言い過ぎで変人くらいかな、いたってさわやか、おもしろくて一気に読んでしまいそうです。