ゲド戦記

いま第３巻まで読み終えた。とりあえず、ここで終了としよう。

ファンタジスタ＆あたらしもの好きを自認するオイラ、早速ジブリが映画化するというゲド戦記に飛びついてみた。正直この作品、暗いというか重い。子供向けじゃあねえな、というか、こんな映画化の難しそうな作品をジブリはどう演出して見せてくれるのだろうか？楽しみよりも不安がよぎる。劇団四季「オンディーヌ」のように（創設者の思い入れが強過ぎて、現場の演技者も観客もあまり求めてはいない：というのはオイラの勝手な感想だけど）ならなければよいのだが・・・でも、観に行くでしょうねオイラ。

Comments

[投稿情報: K.B]

宮崎吾朗氏のお手並み拝見という感じですね。

ＴＶでもちらほらと映像が流れ始めて、早くも挿入歌が話題になってますね♪
今回は音楽担当もいつもの久石譲さんではないらしいので、その辺りにも注目（注耳？）してみようかと思っています。

それにしてもＫｉｎｇさん、もう読んじゃったんですね。早いなー。
読んでから見るか、見てから読むか（懐かしいコピー＾＾）、私はまだ思案中です。

[投稿情報: king]

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/cnt_interview_20051226.htm
うむ、こちらにあるように宮崎吾朗氏、はじめて絵を描いたとは驚きです。