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マーク・グリーニー著「暗殺者の正義」。
たまらずシリーズ第2巻に飛びついた、もちろんオモシロい。ただ、ちょっとだけ難をつけると、これ前作からすこし気になってました。この主人公、少々甘いのではないか。納得した暗殺しか受けないとは、青臭くないかと。で、これで事件がただ解決しては、フ〜ンですよね。でも、この青臭さ(こだわり、あるいは矜持)ゆえ、どんどん、その身を危うくしてゆく。周りじゅう敵だらけ、もうどん詰まり、まさに絶体絶命!
どうするんだジェントリーよ。う〜やっぱり次回作も絶対読むぜ!
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