クラシック音楽を中心に恋愛とギャグと変人がちりばめられていて軽快にストーリーは進んでゆくけど、主人公”のだめ”がどうやってその隠れた(?)才能を開花させてゆくのかについては今後、ストーリーがスポコン化してゆく不安も感じてしまう。でも、軽さが消えてゆくのは寂しいけど、スポコン(ミュージックコン?)も結構嫌いではないから複雑な気持ち、作者の力量に期待したい。そしてなによりすばらしいのは演奏シーンの描写で、思わずクラシック音楽に縁が無い人でも聞く気にさせてくれるに違いない。音楽への愛あふれる作品。欲しいCDが増えそうです。
クラッシック音楽にギャグに変態!?ソソられますねぇ(^o^)
1年ほど前から、「のだめカンタービレ」とジェイク・シマブクロのCDが、私の‘欲しい物リスト’の上位に挙がってるんですが、「のだめ…」はやっぱり‘買い’ですよねぇ。
買ったら場所塞ぎだから貸してください……(ウソウソ)
投稿情報: K.B | 2005-06-07 17:16
たった今、第10巻を読み終えました・・・。
投稿情報: king | 2005-06-07 19:39