このアルバムは丸ごとギター一本、
まるっきりのソロ演奏。
リラックスしたムードではじまります。
朝の空気、あるいは、
のんびりとした昼さがりに
聴きたい感じ。
でも、ジョーパスおじさん 、
中盤からアクセルベタ踏みです。
いきなり、のんびりした田舎の風景は後方へ吹っ飛び
高速道路へと駆け上がり、
跳ねる、弾ける、
まわる、唄う、踊る。
ギター一本なのに
全く最後まで飽きることなく
聴かせてくれます。
ごれぞジャズギター 、
いや、ジャンルを問わず、
すべてのギター小僧を唸らせることウケアイの必聴版。
損はさせませんぜ、兄貴!
Jazz Guitar Vol.01 はこちら
Jazz Guitar Vol.02 はこちら
Jazz Guitar Vol.03 はこちら
Jazz Guitar Vol.04 はこちら
コメント