大当たり、おもしろかった。
演目は
「たらちね」
「蒟蒻問答」
「抜け雀」
アタマから二つは初めて聞く噺、
そして 喬太郎師匠ももちろん初めて。
この本を 読んでなかったら、
今回の出会いはなかったね...感謝です。
とぼけた顔のおっちゃん(スミマセン)
なのに立ち居振る舞いの美しさ、
変弁自在の器用さ、
メリハリとかわいらしさ、
古典のなかにもイマっぽい表現
ほぼ同い年だからか、じつにそのバランス具合もしっくりくる。
鹿児島での独演会は初めてだということだったけど、
これを契機にちょくちょく来て欲しい。
このヒトはずっと追いかけていこう、
という発見はシアワセです。
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