もちろんCDばかりだけど、
オイラ、志ん朝のほか数名の落語家を知っているのみ。
いまどんな落語家が活躍してるんだろうと
広瀬 和生 著「この落語家を聴け! 」を買った。
この著者、おもしろいヒトです。
ヘヴィメタル誌「BURRN!」の編集長でありながら、
年間350回以上の落語会に通い、
1500席以上の高座を見続けるという趣味人。
落語への愛にあふれた一冊。
それは、十二分に伝わってきます。
伝わりすぎて
寄席に行きたくて、いきたくて
しかたなくなってしまう一冊。
オイラはまだ落語のことを
ぜんぜん知らないのかもしれません。
いい本です。
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