「御輿」とか「男くささ」とかが苦手なオイラ、正直この展示館をあまり観たいとは思っていませんでした。
猛省!・・・ココを観ずしてなにが「唐津」であろうか!
その曳山の圧倒的な大きさ・迫力・美しさに度肝をぬかれました。
重さ2〜4トン、高さも4mを超えるのではないだろうか、しかもたとえばヒレの部分(山によって違う)とか動くギミックまであり、漆の一閑張りだそうです。もっとも古いもの(赤獅子)で1819年に作られたています。わお!190年前!
ここ「曳山展示場」では紫外線から守るためか、ほの暗い照明のなかに全14の曳山が鎮座なさっておられました。
入った瞬間「暗っ!写真はムリだな」と思いましたが、我が新兵器 Canon EOS 5D Mark Ⅱ 様ならひょっとして...とISO感度を3200にして強引に撮してみました。それが↓の画像なり。大きさが分からないと思うのでコチラもご参照ください。
オイラ、初めて「祭り」を生で観てみたいと思いましたね。
勇壮豪快な「唐津くんち」は毎年11月3・4日に行われます。
以上で、「唐津たび日記」は終了。
それにしても、唐津は見所、食べどころが、いっぱい。ぜひ、また訪れたい街でした。
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