贅沢なお昼に夢み心地になったオイラたち、酔いにまかせて唐津城まで散策。
天守を鶴の頭に見立て、左右に広がる松原が鶴の翼の形に似ていることから「舞鶴城」とも呼ばれているこのお城、やはり見事と言うほかありません。
天守閣最上階からの眺めは、それはもうすばらしいものでした。高いところが大好きなオイラ、帰りたくない。ココに住みて〜な気持ちでいっぱいです。
画像は、天守閣からの日本三大松原の一つで国の特別名勝に指定されている「虹ノ松原」方面の眺め。
お城からさらに歩いて、ジャック・マイヨールも愛したという、これまた唐津を代表する日本旅館「洋々閣」へ。
つっても泊まるわけではなく、ここにある「隆太窯ギャラリー」(中里 隆・太亀・花子のギャラリー)が目的。
駅前のギャラリーや陶器店をちらとのぞいた感じでは唐津焼は正直、ピンとこなかった。しかしながらココのギャラリーは別格、説得力が違います。
懐具合と我が家の設えとのバランス、それから日常的にどう使えるか、など等、悩みに悩み抜いた上で数点の器を購入しました。
うちに帰って使うのがとても楽しみ、鮨に器に本物を堪能できた一日となりました。
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