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ウィントン・マルサリスについてはデビュー当時の何枚かしか聴いてなかった。コレははじめて聴いたライブ盤、2005年のとびっきりゴキゲンなアルバムです。
キャパの小さなライブハウスなのか、客も絡みまくる、乗りまくる、バントも遊びまくる、跳ねまくる。ただえさえテクニックピカイチのウィントンがやりたい放題、ドンチャン騒ぎやらかしてます。巧いけど味気ないとか言われるカレだけど、このアルバムならダレも文句はないんじゃないかな、ザマミロです。やっぱジャズはコンサート・ホールではなくて、小っちゃいハコに限るという見本のようなライブ。ジャズの楽しさ満載、ついついニマニマしちゃいます。
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