ナルニア国物語

いやいや、東千石町のファンタジスタと呼ばれるこのオイラにしては、観るのが遅くなっちまったぜ。

楽しかったよ〜、この映画。みなさんにもおすすめします。できれば、なんの予備知識もナシで行くと、ワクドキ度満点ですよ。この映画、見知らぬ世界に入ってゆく感じが最高です。そして、主人公のルーシー役の女の子が素晴らしい。シリーズ化も予定されてるということだけど、2作目以降は、このワクワク感は半減してゆくと思われるんで、１作目の本作品だけは是非とも劇場で観ることをおすすめします。

Comments

[投稿情報: K.B]

「ハリーポッター」も「ロード・オブ・ザ・リング」も「ナルニア国物語」も、みんな原作者はイギリス人ですよね。イギリスの人って何でこんなにファンタジーの才能に長けてるんでしょうか？（確かハウルもですよね）

これでジブリの「ゲド戦記」が公開されれば、世界三大ファンタジー（誰が決めたんだろう？）がすべて映像化されますね。こちらは原作者がアメリカ人なんで、その辺の違いを見比べるのもまた楽しみですね。

[投稿情報: king]

子供のころから、妖精の話とか寓話に囲まれているんでしょうかね？悲しいかなオイラの場合、サンタさえもまったく信じる環境じゃなかったですね。そういえば、この映画にもサンタクロースが登場してました。

[投稿情報: ライオン丸４号]

きょう「シムソンズ」http://www.sim-sons.com/
を見ました。とても楽しい内容でしたよ。
先週見た「欲望」（小池真理子 原作）http://www.yokubo.jp/
は、いろんな意味で大人の映画でしたね。R-18の内容を期待して行きましたが（笑）、途中からストーリーに引き込まれていき、数日たったいまでも、いくつものシーンが頭の中に残っています。
両作品とも鹿児島では公開されていないようですね。
そうそう、アカデミー作品賞を受賞した「クラッシュ」は、昨年の夏にフィラデルフィアで見ました。
マット・ディロンが良かったですよ。

[投稿情報: K.B]

うちもサンタとは無縁でしたね。
煙突のある家ではありましたが、残念ながら暖炉のものではなく‘薪で焚く風呂’の煙突でした（泣…煙突から家には入れないし、夏は風呂焚きしてると妖精じゃなくて蚊が飛んで来るし…＾＾）ゞ

ファンタジーといえば、第１回ファンタジーノベル大賞（かなり昔ですね）を授賞した「後宮小説」という本が、面白くておすすめです。
中国のような国が舞台の話で（また中国かいっ!!＾＾）ゞ妖精もドラゴンも出てはきませんが（ちなみに武侠小説でもありません）確かにこれもファンタジーだよなーとうならされました。

‘後宮’というのは皇帝のためのハーレムのようなもので、この小説の中ではもう１つの意味の隠語でもあるようです。タイトルはエッチっぽいけど（確かにそういうお話なんですが…）内容はいやらしくなくて（残念!?）むしろさわやかなくらいです。日本の大奥のような‘いじめ話’でもないですよ。
「シムソンズ」もそうなのでしょうけど、女性が元気な作品は楽しいですよね。

本は、いくら他人にすすめられても自分が面白いと感じないと読み進められるものではありませんが、文庫になっているので（アニメ化もされてます。さすがに原作とは変えてありますけど）機会があったら暇つぶしにどうぞ（＾＾）

[投稿情報: king]

ファンタジーとはまったく関係ないですが、
きのう　「マルチュク青春通り」を観ました。サンドバックが欲しくなりましたね。最後までへっぴり腰な感じが抜けないのは演技なのでしょうか？ジなのでしょうか、とにかく、目指すべきはあの肉体ですな。キルビル・ジャージを買わなかったことを激しく後悔しました。

[投稿情報: なりっち]

皆さま、こんにちは♪
奥深いコメント続きなので、こそっとお邪魔。
うちの息子は、サンタ信じてますけど。
不思議ちゃんですから。
それから「マルチュク～」、へっぴり感が抜けないのは・・・、ジだと思います(小声)

[投稿情報: K.B]

私もそう思います（同じく小声＾＾）ゞ
良く言えば母性本能をくすぐるタイプですね（…と一応言っておこう＾＾）ゞ

[投稿情報: king]

よろこばそうと、言ってるんじゃありませんが、
クォン・サンウはどこか、なりっちさんに似ています。
眼のあたりというか、まなざしというか・・・。
自分に似てるから好きなのでしょうか？
彼の顔を観るたび、なりっちさんがダブリます。

[投稿情報: なりっち]

ありがとうと、言うべきなんでしょうかねぇ、私は・・・。
「マルチュク」を見て、私に似てると言うのなら、後で体育館の裏に来い！ですね。

[投稿情報: king]

マルチュク以前からずっとです・・・。