« 本邦初公開! | メイン | さすが、KING OF COOL »
ジョナサン・レヴィン監督「50/50 フィフティ・フィフティ」。
いい映画だね、こりゃ。
この親友がとってもいい。そして母親も。
主人公役のジョゼフ・ゴードン=レヴィット、カッコいいひとだな〜と思ってたんだけど、
この映画でのダメなオトコぶりとくしゃっとした笑顔のかわいさ。いっそう好きになりました。
そして、セラピスト役のアナ・ケンドリックも知的ながらも未熟さを抱えた役どころが「マイレージ・マイライフ」同様魅力的でした。
悪いヒトが一人も出てこない映画、それでも悲しみや切なさや笑いが交錯する、こんな映画がとても好きです。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント