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さて「梟の城」にひきつづき司馬遼太郎第二段、「国盗り物語」前編1・2巻 斉藤道三編。
おもしろい!夜盗同然の身から一国の主となるまでのストーリーは痛快の一言、そしてけっこうエロ。オイラが小学生のころの「NHK大河ドラマ」はそこらへん、どう処理してたんだろう。
ストーリーもさることながら、油売りを通して当時の経済・社会が、よくわかるところも ◎ 。
あ〜稲葉山城(岐阜城)にいってみたい。
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