ウィーンにいきたい

 

ウィーン放送交響楽団を聴きにいきました。

もうね〜素晴らしい！
うっとり×3、ここに布団をひいて眠りたい。

ふだんベートーヴェンとかまったく聴かないんですよ。
しかも､英雄とか皇帝とか、
重厚かつマッチョな感じじゃん （スミマセン）。

でも、もちろん
繊細きわまりない音の組みあわせ、
瑞々しくきらめくベートーヴェンを
堪能いたしました。
指揮者が若く溌剌としているせいも
大きいのかも。

 アンコールのシュトラウスも
いかにもウィーンって感じで ◎
楽しかった。

これぞ、まさしく音楽。
オーケストラを 発明し育んだ
国の人々に感謝。

はるばるウィーンから東洋の端っこまで
来てくれたマイスターたちに感謝。

それから S席11000円、
最前列席を取ってくれた義母に感謝、
なのでした。