昨年、鹿児島では独演会が初めてだったキョンキョン、
二回目の今回もいってきました。
あ〜楽しかった。
昨年は演らなかった新作を含めて
三つの噺に大満足。
特に今回三列目が取れたんで、
はじめて表情がよくわかり、
もう、カオを観ているだけで
始終笑いどうしでした。
演目は
「家見舞い」
「のめる」(弟弟子:柳家喬之進)
「夜の慣用句」(新作)
「小言幸兵衛」
古典ももちろん大好きだけど
器用で芸達者な師匠の
いかにもなサラリーマン部長と
これまたありがちな現代若者社員とのやりとりも
とてもおかしかった。
ヒトというおかしな生きものへの
愛ある観察眼、
通底するものは古典でも新作でもいっしょです。
喬太郎師匠、ずっと追っかけますよ!
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