オイラ、これほど朗らかに
これほど高らかに
これほど屈託なく
これほど楽しげに
これほど大きな声で笑う、
いや、笑い続けるヒトを見たことありません。
まるでオモチャの笑い袋みたいに
いや、それ以上に笑うヒト、
目の前にいたらどうします?
どん引きするって想像しますよね。
でも、実際は笑っちゃうんですよ、自分まで。
もう、見てる(聞いてる)と不思議と
いつのまにか自分も笑ってるんですよ、ワケもなく。
なんかクスリやってるんじゃないか、
てくらい笑えてきて、もちろん楽しい。
ヤツと飲むと中味ないのに
なんだかゲラゲラ笑って楽しかった
思い出しか残らない。サイコーです。
「笑顔や愛想がいいのはひとつの才能だ」
というのはオイラの持論ですが、
ヤツの場合、才能を越えて
天才の域に入ってるかも。
ん、鬼才?
建築家としての実績も確かなこのヒト。
この笑い声でいろんな困難を
バリバリ乗り越えてゆくんだな、きっと。
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