とてもよかった。
なんというか、観てるとき、
というか見終わったとき気づいたけど、
オイラ、モーレツに胃が痛んでました、マジで。
地味な映画、
静かで
さほど盛り上げないというか
煽らないというか、
さして楽しくもありません、オイ!
最後のシーンでぐっと熱いものがこみ上げてくるけど、
どちらかというと
身につまされるというか、つらい。
でも終わった後から
良いもん観た感がどっと押し寄せてくる
感じでは「ソーシャル・ネットワーク」に
雰囲気似てるかも。
とにかく
オイラにとっては素晴らしい映画でした。
(原作読んでないヒトにはちょっと説明不足のトコもあるかも)
アメリカ人のベースボール愛の深さへ
脱帽すると共に
お金と闘う全てのヒトに捧げたい
(ってオイラが作ったワケじゃないけど)
そんな映画です。
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