オイラは、エッセイというものを
めったに買わないし読まない。
でも、これちょっと立ち読みで
一章を読んで即買いしてしまった。
食べ物にまつわるエッセイ。
料理のあたたかみ、
ヒトとヒトとの関わり、
旨み
人生の機微、
著者の人柄が伝わってくる
とてもジンワリな内容です。
もちろん著者とは世代が違うけど
それでも自分自身の
幼い頃の
地産地消なんて言葉がなくても
ソレが当たり前だった頃の
質素だけど豊かだった食卓を
思い出しちゃいました。
山本さんの作品、
読んだことなかったけど、
小説もためしてみようかな。
豆腐屋さんの話とか泣けます。
投稿情報: ミヤジンガー | 2011-11-17 08:28
この本すごく面白そうですね。買おう。
投稿情報: ミヤジンガー | 2011-11-17 08:29
買うべし!
投稿情報: kingt4 | 2011-11-17 09:09