一本目は軽めの噺「短命」。
枕から笑いっぱなし。
二本目長編人情噺「文七元結(ぶんしちもっとい)」。
まあまあ、かな。
もちろん、楽しく聴いたけど、
志らく節というのか、
志らくらしさが、存分に活かされる噺ではないような...。
まあ一本目で温まった風邪ひきのオイラ、
咳込むのを必死でガマンしてたおかげで
イマイチ乗り切れなかったのかもしれない。
いずれにしても初めての「志らく」、
とっても好きになりました。
今後、このヒト追っかけよう。
比較的観客が高齢な地方での高座ではなく、
もっと存分に飛ばしまくれる場での「志らく」を観てみたい。
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