でも、なんとな〜く本屋で目があって
このマンガを買ってしまった。
アタリ!おもしろし。
最近、もうイヤというほど至る所で
ワンピースのキャラを見かける。
おもしろさも解る。
「愛と勇気と友情!」子どもにも読ませたい。
しかし、大の大人が
クルマにステッカーや旗(みたいなもの)を張ってたり、
もう飲食店とかにも
ドーンとかざってあったりするとゲンナリだ。
経営者こそワンピースに学べ的な、
ワンピース肯定論が街に溢れてくると、
なんかもうイイヤって思っちゃう。
なんつ〜か悪口言えない空気なのに
お金の匂いがプンプンな感じ。
そこいくとこのマンガ。
一人のバカが、
常識や壁や取り澄ましたヤツらを
バンバン壊して乗り越えてゆく痛快な話だ。
オイラどうも「みんなでガンバル」が苦手なのだ。
三国志は好きだけど、
大志や大義よりも
「呂布と赤兎馬のストーリー」にこそ
惹かれるクチなのだ。
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