仕事のとき流す音楽、最近のヘヴィロテ。
「C'est CHIC」
1978年（当時オイラは16歳、映画サタデーナイトフィーバーも同年）
発売のCHIC 2枚目のアルバム。
CHICは70年代後半の大ディスコブームを
牽引したバンド。
メンバーのナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズが、
マドンナやデヴィッド・ボウイ、
などをプロデュースしてヒットを
飛ばしていったことでも有名。
オイラ
他のスタッフがいる時は流さないけど、
一人の時は音楽を流して仕事をしている。
ホントに刺激的な仕事には不必要だけど、
かたづけなきゃいけない事務仕事には、
音楽があった方が作業がはかどる。
ジャズやクラシックを主に使うけど
なんだかイマイチしっくり来ない。
イージーリスニング的ジャズ＆クラシックは
すごくイヤだし、
かといって好きなアーティストだと神経をそちらに取られる。
なんかイイのないかと
iPodのスミをつついていると
ずいぶんと放置されたままのCHICが見つかった。
これがナカナカいい。
カラダはグルーブに反応するけど
脳ミソまでは惹かれない絶妙のバランス。
オイラの大好物
16ビートのギターカッティングが
波のように延々とオイラをくすぐるのだ。
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