まず、劇場で観てよかったですこの映画。
迫力が違うもんね。
ウチで観てたら、機関車の迫力、恐怖は感じられなかったかも。
最初からラストまで時間を忘れて釘付けです。
スーパーアクションも派手なSFXも、
それから3Dもなくても、デキのいい映画は楽しい。
まあ、事実に基づいたからこそ
こんなにシンプルで力強い
脚本ができたのかもしれない。
トニー・スコット監督の前作「サブウェイ123 激突」よりも
メッチャいい出来です。
デンゼル・ワシントンとクリス・パインも
いいけど、
それよりも主役は機関車。
この映画を観ながら、
スピルバーグの「激突」を思い出していた。
この映画は出だし10分でラストまで予想できて
まあ、それでも十二分に楽しる映画なんだけど、
ラストが見えないという点において
やはり「激突」の方が上かなと...。
いやいやオススメ映画なんですよ、
家族や恋人との再会も全然くどくないし。
きょう観てきました。
雪でダイヤが大幅に乱れた電車に乗って。
今朝の「がっちりマンデー」も電車関連でしたね。
九州新幹線の全線開通も楽しみです。
投稿情報: 2Z | 2011-01-16 20:12
「アンストッパブル」
あんな事故もアメリカならでは、
日本では考えられないよね、笑っちゃいました。
投稿情報: king | 2011-01-17 16:35