またもや
極寒の文字にひかれて買っちゃいました。
原題はただの「DECEMBER」ですが...。
本作、上下巻なんだけど、
正直上巻はだれました。
ロシア文学、
ロシア人気質、
オイラとしては、それほどそこに
リアリティを感じられませんでした。
もちろん、
そのぶん下巻で
ドンパチ、スパークしてくれますよ。
しかし、笑ったのは
主人公が
作戦開始からほんの数ページのあいだに
吹雪の中での行軍中に脱落、
凍傷にかかり指を切り落とすハメに...。
オイオイ、大丈夫かリーダー?!
さすがにロシアの収容所は
ハンパない寒さ、
自然の要塞のようです。
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