早速いってまいりました。
薩摩川内市、川内高等学校隣、たこ焼き「たこ阪」。
まずはもちろん「たこ焼き」を食す。
味付けの種類はいろいろあるけど。
オイラがいただいたのは、
ソースも何もかけない“素”のたこ焼きに、
人気No.1という“塩マヨネーズ”の二種類。
この辺のたこ焼きと大阪のたこ焼きの違いについて
店主otakohan曰く
「大阪では基本焼いたまま素で食べる」との衝撃の発言。
確かに生地に味がちゃんとあって素で美味しい。
というか生地自体が別次元の食べ物。
今まで食べてたたこ焼きってなんなの!て感じです。
ふわっと軽くてサクッっとしてて、何個でも食べられそう。
クリーミーでもありながら
ポンデケージョを連想させるような感触もあり。
シンプルなんだけど、
なんだかずいぶん洗練された食べ物だった。
ソースがドバッとかかってて、粉粉してて、こってりなイメージなんてまったく吹っ飛びました。
我々はソース屋の戦略に乗せられていたのでしょうか。
そして“塩マヨネーズ”のまた美味いこと!
マヨネーズはあくまでさりげなく、
粒塩のインパクトが生地の美味さを引き立てます。
山盛りにして、ビールを飲みたくなります(ビールは置いてません)。
オイラのたこ焼き感を変えてもらったはあとは、
店主otakohanとTwitterのこと雑誌のこと街のこと、
などなど1時間以上にわたってくっちゃべり、楽しい時間を過ごしました。
「ネットワークとフットーワーク」
繋がるってたのしいね。
こんどはカミさんと行こ、たこ阪。
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