画像とはまったく関係ないですが、
こんかいの発症からちょうど一ヶ月がたった。
つまり願うと願わざるとに限らず、というか100%願わずだが、禁酒禁煙が一ヶ月続いたことになる。
じつに感慨深い。
27年以上、人生の半分以上を酒と煙草の日々が続いてたわけで、一ヶ月でピュアな自分に戻るなんてのは、あまりにもおこがましいが、やはりカラダに明らかな変化は起こっている。
味覚が鋭敏になっているというか、もとに戻りつつあるんだろうけど、確実に細やかな味、あるいは匂いに敏感になりつつある。ん〜いまワインのブラインド・テースティングをやればな!...違うか。
あと、自分の体臭がかなり薄まりつつある。ビールを日常的に飲むようになって確実にオイラ臭くなったな〜と感じたのが20代の頃だったけど、最近ではそんなことさえ忘れてた。まあコレも悪いことではないんだろう。
いまも入院中も不思議と煙草を吸いたい気持ちはずっと残っている。
そしてアルコールを口にするのはいまだに怖い。頭がガンガンしてきそうな気がするからだ。
そしてむしろ主治医には酒はほどほどならイイが煙草は止めろと言われている。
さて、これからどう出たものか。
もちろん、こんかいのような思いは二度とゴメンだ。
すっぱり止めるのか、どこらヘンで折り合いをつけてゆくのか。
そもそも折り合いなんかつけられるものなのか...。
紙巻を止めて、葉巻を週に一本ってのは??
お酒は・・・難しいな・・・
投稿情報: 38z | 2010-07-14 16:14
「葉巻を週一に」、いいアイデアですよね!
やっぱりアルコールの方が問題ですな...。
投稿情報: king | 2010-07-14 19:52