イングランド・プレミアリーグのチーム・エンブレムをコースターにしたモノです。
英国土産にいただきました。
素敵ですな、もったいなくて使えません。
それにしても、デザインが美しい。
カミさんと、勝手にデザイン・ランキングをつけて遊びましたが、栄えあるNo,1に満場一致で輝いたのは、獅子のマークのアストン・ビラFC(画像右下)です。
英国王室のお膝元バーミンガムのチームだけあって、水色と小豆色(紫か?)という配色がシックでエレガントで絶妙、さすが世界最古(1888年発足)のサッカーリーグに最初から参加した12クラブの一つというだけあります。
こんなデザインを見ると、やはりサッカー及び意匠に関する伝統の重みを感じざる得ません。
比べるのが酷ですが、Jリーグのデザインなどまだまだヒヨッコな感、派手さや勇壮さだけではない品格のようなものがほしいところです。
カゴシマからJリーグを目指すチームもデザイン面にも気を配っていただいて、100年後も色あせない、地域の人が誇れる&愛されるものを創っていただきたいものです。
大勢の人々の心を一つにするには、やはり優れたアイコンが必要かと!
コメント