会議につぶされた休日の午後、明るいウチに会社を出られたので、
15時から営業しているいつものBarへ。
モヒートそしてハイボール、うまし。
そのまま天文館へなだれ込みたい欲求を振りきって家路へと。
大好きなブラッド・メルドーの「Highway Rider」を聴きながら歩く。
ピアノを前に出すのをあえて抑えたかのような構成。
室内管弦楽団を使ったゴージャスでなめらかな楽曲は実に映像的。
さしずめパット・メセニー的世界のメルドーならではの回答?! といったところか。
静かな酔いと、黄昏れつつある空気と相まって、いつもの電車道が映画のシーンにさえ思えるほどの心地よさ。
鴨池まであっという間でした。
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