使いかっての悪い宅配レンタルビデオ・サービスを脱会し、ひさびさ地元のレンタル屋会員になった。そこで手にとったナイト・シャマラン「ハプニング」。
ん~どうなんだろコレ...(あっ、もろネタバレです↓注意)。
オチがないというか、結局なんだったの~て感じ。
そんだったらコノ手の映画いくらでも作れるじゃん、と思いましたネ、やっぱコレ卑怯だよと。
結局、何が言いたいのか、よーわからん。自然への畏敬なのか?イチバン怖いのは人間だちゅーことか?
ちょっと、いっちゃった感ある人ばっかり集めて、枯れたトーンで、風をふかせて、視界を遮って、音で脅して...大きな風呂敷広げただけな映画でした、うう〜。
そうですかぁ…大風呂敷か。私はただ樹々に風が吹いてる画だけで何か起きる気がする、草を風が渡るだけで狂気が忍び寄ってる気がする。そう思わせるシャマランすごい!やるなぁと思っちゃいました。
投稿情報: 珈琲チョコ | 2009-04-27 13:37
珈琲チョコさん、コメントありがとうございます。
あのゾワゾワ感、不安定な視線の行方、いいんですけどね〜期待が大きすぎたのか...ちょっと言い過ぎました。
投稿情報: king | 2009-04-27 13:56