アンティーク家具の店、パン屋、そして石焼釜のピッツァの店と巡る、どの店も気持ちいい、ん〜みんなガンバッテルな〜。
話はパン屋でのこと...入店したとき、シーンとして音楽は流れていなかった。オイラたちがパンを物色してるうちに音楽が流れ始める。んん?なんかやたらと音が気持ちいいど!反射的にスピーカーを探すオイラ。ん?天井にも、壁にもついていない。耳を澄ましてパンの陳列棚の下を覗くと、そこには店舗の大きさには似つかわしくない大きなスピーカーが鎮座している。おお〜JBL4344 て書いてあるじゃん!そりゃ音いいはずだよ。
なんか、パン屋でパンがおいしいのは当たり前だけど、パン屋で音がいい、ってちょっといくないですか?パン屋の珈琲がやたら美味いとか、配達車がフルカッコいいとか、なんかプラス・アルファに店の人のこだわりや個性が感じ取られて、とても親近感を覚える。それに効率が叫ばれる組織では、そんなものはムダとして許されないモノだけど、そのムダにこそ心地よさは宿る。実際のとこ、そのパン屋の主は音楽が好きで、中途半端な音を店に流したくなかっただけかもしれない、自分が気持ちよく働くために。でも、けっかオイラのような同じ指向の人間のハートを3秒くらいでワシズカミにした。
オイラ、パンを食べる前からこの店が大好きになりました。こんな店が近所に欲しいです、強烈に。
いい店ですよね~、パン屋さん。
私は昨日行きました。
私も最初にスピーカーに目がいきましたよ。
市内ではなかなか私好みのパン屋さんはなくって、近くを通ると必ず寄ります。
味もいいでしょ~。
投稿情報: やまだんご | 2009-04-30 13:51
きのう!オイラたちも昨日だよ!
ホント、味もよかった〜。
投稿情報: king | 2009-04-30 14:36