ここ1・2年隠れてコソコソ葉巻を吸っている。できればタバコをやめて葉巻オンリーにしたいところなんだけど、コソコソやってるのは、なんだか我ながらまだ葉巻が板についてないというか、自信がないって言うのか、人前で喫うのに気恥ずかしさが伴うからなんだ。それに喫える場所も限られちゃうし。
そんなコンナのきょうこのごろ是非参加してみたいイベントがあった。「日本の葉巻界を代表する林由紀夫氏によるシガーセミナー『基本知識と嗜み方を覚える』8月24日/城山観光ホテル『タブロー』」だ。まあ仕事で行けないのは仕方ない、ケッ!かなり充実の内容だったと聴いて、さらにチッ! あ〜ぁな気分で数日後本屋を散策していると、オイラの好きな作家 「馳星周」がこのような葉巻本を出しているではないか、序章を立読みして即買い。いや、なかなかオモシロイ内容です。もちろん(そうじゃなきゃ意味ないけど)今まで読んだ葉巻本とはアプローチというか視点が違って、眼からウロコな内容です。まあ、生意気「馳星周」は敵も増やしそうな勢いの内容(とくに葉巻をくわえた馳星周の姿はまんまチンピラ)ですが、オイラにはとてもタイムリーな本でした。これでまた深みにハマりそう・・・。
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