このアルバムこそオイラのマイ・フェイバリット、所有するあらゆるジャンルの音楽CDのなかで、もっとも多く繰り返し聴いたであろうアルバム。無人島に持ってゆきたい、棺おけに入れたい、みんなに配りたい、まさしく「キー・オブ・ライフ」人生の宝、珠玉の2枚組み、褒めても褒めてもホメたりんアルバムです。スティーヴィーが持てる才能を十二分に発揮し、神々しいまでの創造力を爆発させたアルバム。フレーズが次から次へと溢れ出てきて楽しくってしょうがない(たぶん)スティーヴィーの乗りにノッた感じが伝わってきます。1976年発売当時、全米アルバムチャートで14週にわたり1位を記録、グラミー賞最優秀アルバム賞受賞の最高傑作なり。
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