真っ赤なギターが火を吹くぜ！

ここんとこ毎日のようにギターに触れている。時間こそわずかだけど、とにかく毎日だ。

オイラ愛用の真っ赤なフェンダー・ストラトキャスター（バカ安だと思ったらフェンダー・メキシコって書いてあった）は、実は買ってから10年近く経つ。Fコードが押さえられずにすぐさま挫折して、それからは部屋のインテリアとなっていた。ところが、この秋口からちょろちょろ触ってたらFの音が鳴ったのである、アレ？!って感じで。鳴ると楽しい、楽しいから触るの繰り返しで、今朝もROSSOの「シャロン」に熱くなって一人コンサート、弦まで切る始末。まだまだ、満足に一曲も弾きこなせない実力なんだけど、ギターが楽しくてショウが無い状態です。なんで若いうちに、もちょっと根気ださなかったんだろう？と嘆いてみても始まらないけど、ギター練の時間がもっと欲しい今日この頃。もっかの課題曲はRCサクセションにハイロウズにROSSOにチャットモンチーです。

Comments

[投稿情報: K.B]

赤いギター、てっきり奥サマのものかと…（＾＾）ゞ。

Ｆコードは、ギターへの愛が試される第一関門ですよね（＾＾）。ほとんどの人がそうであるように、実は私もそこで思いっきり挫折しました（爆）。
ギターを買ったのは、８年くらい前だったかな…（エレキじゃなくてアコギです。通販とかで売ってるチャチいヤツですが…＾＾）。あれから何回手にとっては投げ出したことか…。はい、根性なしです。反論できません。

そして、根性なしついで（!?）に言うと、１回１回チューニングするのがめんどくさーい!!(←そんなギターへの愛がないヤツは、ギターなんてやめちまえッ!!）
チューニングがうまくできた日はけっこう長い時間がんばれるんですが、「こんなもんかな」っていう日は、案の定弾いてるとだんだん気持ちワルくなってきて、「え～い、こんなもんやめてやる～」と放り出す⇒長期間弾かないとますますチューニングが狂う⇒もっとチューニングがめんどくさくなる…という悪魔の連鎖にはまっちゃうんですよねー。

そんなアナタに吉報（!?）です！「何と今月７日に、ギブソンから、たった２秒で自動チューニングしてくれるロボット・ギターが発売されました！」…って小倉智昭さんが言ってたケド、コレ、どう思います？便利そうだけど、それでいいのか？って気がしないでもありませんが…………欲しい（＾＾）ゞ。
28万円です……買えナイ。（どっかのスレで、「カシオなら２万７千円で出せる」って誰かが言ってたのがもっとも笑えました＾＾）

[投稿情報: kingt4]

アコギで練習しといてエレキに持ち替えたら、きっとウソのようにFとか弾けますよ。それほどエレキとアコスティックは違いますぜ！
ロボット・ギターオイラも見ました！
きのう調子づいてネットでエフェクターを物色ちゅうに見つけてビックラこきました。あんまりエレガントじゃなかったですね・・・。

[投稿情報: K.B]

確かにいろんな意味で‘エレガントじゃない’かも…ですね。
そういえばこの間、指揮者の某巨匠が、インタビューで「どんな音が好きですか？」って尋ねられて、「オーケストラのチューニングの音が好きです。それはこれから訪れるであろう幸福な時間を、私に約束してくれる音だからです」って答えていたのを思い出しました。
それくらい心にゆとりを持たないと、「めんどくさい」なんて言ってる間は、そこにあるべき音は聞こえてこないのかも知れませんね。

それにしても、エレキのほうが押さえやすいっていうのは知りませんでした。ギターに詳しい方々が回りにいる間に、もっといろいろ触らせてもらったり教えてもらったりしとけばよかったと、今になって後悔することしきりです（＾＾）ゞ