そこから潜ってすぐのところには極彩色のカレがいつも出迎えてくれました。
実は滞在期間天候が優れず、海は常にカナリのうねりがあってバンガロー下の珊瑚のまばらな白い砂地くらいでしかコワくて潜れませんでした。だって辺りは四方八方ウミ、どこへ流されるか危険でしょうがありません。
曇天&うねり、でこれだけの美しさ。ピーカンだったらば、どれほどの透明度だったのか?あるいは、もっと先まで潜れたらどれだけ多くのオサカナ君に出合えたのか?残念ですが、しかたありません。
それでもこんな、オトボケ君やキュートな面々にはいつでも会うことが出来ましたし、十分に楽しませてくれました。
いつも同じ珊瑚のところに同じメンバーが集まって、どうやらテリトリーが決まっているようでした。あと、エビの類いはいっさい見ませんでしたね、なぜか。そう、料理にも出なかった。
それから、このオジサンたちは一番多く見かけました。水上バンガローを繋ぐ桟橋の上からは渦潮のごとく群れなしてグルグル泳いでいるのが見えました。
子供のように笑ってますね(笑)。
投稿情報: miyaji | 2007-07-05 23:40
テヘヘ・・・1mmの屈託も無く。
投稿情報: king | 2007-07-06 04:39
はしゃぎすぎなおじさん
かわゆ~い!
投稿情報: やまだんご | 2007-07-06 10:49
せっかく新兵器を携えて行ったのに、皆さんオサカナ写真ではなくオジサン写真へのコメントですか……(^^)。
ということで、こちらのオサカナ編のミスター・フォトジェニックは、まちがいなく‘笑顔咲くおじさん’に決まりですね!(^^)。
色鮮やかな魚たちも本当にきれいで、まるで誰かがデザインしたみたいですね。晴れていたらと思うと本当に残念です。
投稿情報: K.B | 2007-07-06 12:19
ホント残念・・・そのうちリベンジするか!
投稿情報: king | 2007-07-07 08:11