オイラはじめていただきました。先日お世話になったカイロ・マスターAから宮崎土産としていただいたいたものです。ミラクルフルーツとは〜西アフリカ原産の熱帯地域に育つ植物、2〜4メートルの低木で小さな赤い実がなる。この実を食べてからレモンなどすっぱい物を食べると甘く感じさせる特性があり ます〜とのこと。そこで早速レモンを準備しての実験くんとなりました。最初は「ん〜普通じゃん。いやまて、食べられてるから甘いのか」くらいでしたが、「おお〜余韻が甘いね。イヤだんだん甘くなってきた、うん断然甘い、どんどん食べられる」と変化してゆきます。レモンの後、濃い野菜ジュース、ヨーグルトなど、そこいらのもので試してみましたが、どれもベタ甘で変な感じ、お酢さえもちょい舐めくらいなら甘く感じられました。オイラが食べたのはたった一粒しかもちょっと時間の経った萎び気味のヤツだったので、2.3個あるいは活きのいいパンパンのヤツを食べればレモンもベタ甘になるかもしれません。いや〜これおもしろい、世の中まだまだいろんな未知のモノであふれていますネ。みなさんも機会があれば是非お試しあれ。ちなみに酒の席で試したAさんはその日ウイスキーがカンカン入って、翌日重度の二日酔いに苦しんだそうです、ご注意を。
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