このアルバムタイトルでもある「Welcome to The Black Parade」が最近、MTVでかかりまくっている。初めて聞いた時は「なんか、ちゃらちゃらしたQueenって感じだな」と思っていた。
でも、ついついかかるたびにボリュームを上げて聴いている自分、ハマってますね。小気味いいビート、キャッチイなメロディ、そしてメンバーがクイーンの影
響を公言している通りのドラマチック感、恥ずかしながらオイラ好みです。なになに「グリーン・デイのすべてのアルバムを手がけているロブ・カヴァロがプロ
デュース」とな、なるほどそりゃ小気味いい訳だ。ついでに「Welcome to
~」のPVもグリーン・デイのビデオを監督したサム・ベイヤーとな、そういえばグリーン・デイのPVもなんかパレードしってたっけ、あれのダークサイド版
とも言えるな。
キャッチイで無理やり分厚くしたようなサウンドは飽きるのも早そうだけど、いまマイケミが気持ちイイのです。
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