あのキャンプ以来、話しに入れないのがおもしろくないんで野鳥のお勉強を始めた。たしか競馬もこんなふうに始めたんだっけ。
画像の図鑑に加えCDまで買い込んで時々開いて見ている。
毎朝の julie の散歩の時、スズメの声にまじって違う鳴き声が聞えたら注意して観察することにしている。鳥の色やカタチを憶えて帰って家で図鑑見るけど、実物は図鑑のように鮮やかじゃないので、なんとも判りづらい。たぶん、離れてるし、見上げると逆光なので黒っぽく見えることが多いし、個体差やオスメスでもずいぶん違うみたいなんで、なのかな。そういう意味ではCDを買ったのは正解で、図鑑&CDでやっと鳥の名前が確定される。まあ、それでも、わかんないことの方が多いし、その前に声だけ聞けても姿が確認できないことの方が多い。小学生レベルの観察だけど、それでもなんだか楽しいよ。常に小鳥の声を意識して聴くようになったし、ただでさえ、空眺めて歩いてることが多いのに余計に目線が高くなってきた今日この頃。
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