「いるようだった・・・」とは、じつはオイラだけはまったく会話に入っていけなかったのだ。「さっきの××××××ってのはアカゲラかな?」「いや××××だろう」「××××みたいでもあるよな・・・」延々、野鳥の名前と鳴き声についての会話がつづく、ちょっとかっこいいい。「おまえら日本野鳥の会か!」とクヤシまぎれにつっこむくらいしか能のないオイラ、さびしかった。それにしても、どこでどうやって育てばそんなに野鳥に詳しくなると言うのだ、ただのノンベエなやつらのハズが。こんなところでまたオイラのナンチャッテ・アウトドア野郎ぶりがついつい露呈してしまった。帰ってきてさっそくアマゾンで野鳥図鑑のたぐいを物色してみるオイラなのでした。
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