その答えの一つがキースジャレットの「ケルンコンサート」。神が舞降りたとまで呼ばれる名盤中の名盤である。
まあ、スピーカーを買おうなんて人(コンポでもなく、iPodでもなく)はやはり、ある程度年齢のいったジャズやクラシックのファンが多いだろうと想定して、そのジャンルから選ばねばなるまい。オイラを含め、個人的指向がバリバリ強い人たちの多いジャンルの中で誰もが認める名盤、なおかつ店内で流してジャズファン(クラシック)じゃない人も楽しめる作品、ん〜難しいですね。しかもいわゆる名盤をオイラ以外と持っていませんね。ま、そんなこんなで、棚から一掴み的オイラのコレクションが今なら波動スピーカーにて楽しめます。もちろん、ご自分のCDをお持ちになってもOK、店頭でお申付けください。
ところで、キースジャレットの「ケルンコンサート」、当時(学生時代)はエライ感動した記憶があるけど、今聴くとなんだかアマアマです。
キースじゃなくてスピーカーに対するコメントですみませんが…
まさにこのスピーカーも‘霊媒装置’といえるかもしれませんね。
お店でこういうものを扱えるなんてうらやましいです。
投稿情報: K.B | 2006-05-02 15:47
でしょ〜、自前のアンプを持込んで鳴らしてます。
まあ、コンクリートの箱のような劣悪な環境では「ホンマに世界のサカモトがハンドキャリーでNYへ?」とその音の良さが、それほど実感できません(アンプがボロいのか?)が、スイッチ切って有線(もちろん店のボロスピーカー)に換えた途端に、音がうるさく感じられますね。音象が浮かび上がるまではいきませんが、ずいぶんと気持ちのイイ音ですよ。
投稿情報: king | 2006-05-02 16:00