1980年にリリースされたこのアルバムは今でもオイラのフェイバリット、唯一無二にして最高の存在、いまだこのスピード感、カッコよさをこえたアルバムはないと断言できる。上京したて、18歳のオイラが渋谷で偶然遭遇した野外ギグに、当時「博多めんたいロック」の旗手としてロッカーズ(陣内孝則)らとともに出演してたのがこのルースターズだった。彼らの演奏に雷に打たれたように衝撃を受けたのを覚えている。それにしてもこのアルバムジャケット・・・北九州から出てきた不良が精いっぱい意気がってる感じが今となってはほほ笑ましい、偶然の遭遇がなければオイラも買うことはなかったのかも。実はオイラが高校卒業して最初に買ったスーツはギターの花田(一番右の人)のによく似たスーツだった・・・。
はじめまして、hakata-rock.net編集部と申します。
このたび12/10にZepp Fukuokaにて『博多のロックに体当たり!』というイベントを開催します!
ロックシティ博多を生んだ偉大なミュージシャン達の宴となるこのイベント、出演はSHEENA&THE ROKKETS、柴山俊之、THE HUNDREDS、HEATWAVE、ROCK'N'ROLL GYPSIES、山善BANDほか、司会は深町健二郎です。
料金は、前売¥6,000です。よろしくお願いします(^^)
投稿情報: hakata-rock.net編集部 | 2006-11-12 00:57