先頭集団からは離されたけど、比較的前の方でなんとかゴール。でも、はっきり言ってトレーニング不足、後半バテバテでした。そんなゴール前5kmくらいバテバテ・オイラを「いや~60kmコースもけっこうきついね~」と言いながら追い越していった年のころ57・8歳くらいのおじさんがいた。元気なオッサンやな~と思っていたけど。帰宅途中のクルマのなかでオイラは腰が抜けそうなほど驚いた!なんと、そのオッサンが川辺峠を自転車で越えていたのだ。だって、大会会場の加世田市役所までオイラのうちから片道36kmもあるし、さらに川辺峠は登り口から頂上まで6.5km(鹿児島側から)の激しい登りが続くまさに激坂。会場までの往復の方が大会コース(60km)よりも遙かに過酷なのだ。オイラはクルマの速度をゆるめてマジマジト確認してみたけど間違いなく、あのオッサンだった。この人どうかしてるよ~「・・・・けっこうきついね~」どころじゃないよあんた!上には上がいるもんである、ガックシ。(写真は折返し地点ウシロ浜の港)
ボクはあのへんを営業車でまわっていましたが、広い道路から少し中に入ると、野良仕事の途中で道路端で昼寝しているじーさんがいたりして、なかなかスリリングでした。一度、頭から血を流して昼寝しているのん気なじーさんもいましたケド。まぁ、車から降りて声かけてみるとさすがに昼寝ではなかったようで、軽くヤバいでしたが。おつかれさまでした、上司。
投稿情報: 愚民党幹事長miyaji | 2005-09-24 22:13
あ〜そういえば、加世田の街をちょっと離れたところで、道路脇の畑でおばあさんが○○○してるの見ちゃいました。そこらへんの草をちぎってましたけど・・・。
投稿情報: king | 2005-09-25 08:50
か、かっこいい~!!そういう歳のとり方ができたらいいですね~!
あ、‘そういう’っていうのは、流血されてた方や○○○されてた方(敬語で言うのは変?)のことではありませんよ。本文に登場されてた‘スーパーおじさま’のことです。念のため。
待てよ、流血して倒れてるっていうのも、ちょっと「火曜サスペンス劇場」みたいでドラマチックだし(不謹慎な冗談言ってすみません。でも、その方は大丈夫だったんですよね?)、○○○の方も、別な意味でスリルとサスペンスの世界ですよね。(どこが?)
それにしても、3人の中で最もダイハードなのは、意外と○○○のおばあちゃんだったりするんだろうなー、きっと(^^)。
投稿情報: K.B | 2005-09-26 08:59