そんなさなか、自分の時間が思うようにとれなくてメイリがちなオイラを救ってくれるのが、このロックン・ロール・ミュージック、サンボマスターだ。通勤時間の合間にヘッドホン・ステレオやカーステで、サンボをフルボリュームに。 無性に叫び出したくなるとき、自分が情けないとき、彼女に会いたいとき、熱いモノを取り戻したいとき、不安にかられるとき、サンボがオイラに勇気を与えてくれる。彼らに会って、心からお礼を言いたい気分だ。それにしても、このまえから、山口 隆のボーカルをどこかで聴いたような・・・と引っかかってたんだけど、ようやく解決。それはウチの宮路のマイクパフォーマンス(酔払いのガナリとも言う)にそっくりなんだよね。もっとも宮路はサンボというよりサンバ、あるいはブサンボマスター(ハネとび)って感じだけど。
最近、久々購入しましたCDが「新しき日本語ロックの道と光」でした。
もしも、もしも、
みやゆうが山口隆でなかったら、いったい、いったい、だれが山口隆だと言えると言うのでしょうか?
そこで、いや、違うと言っているおたく達!
じゃあぁ、ゲンですか?
そのぬくもりが、この暗闇を越えてみやゆうをエスカレートさせませんように。。。
高田渡に別れを告げ、サンボマスターに出逢った春でした。
投稿情報: 生無 | 2005-05-07 00:48
生無 さん、おかえりなさい。
生無 という文字をディスプレー上で見るのも1年ぶりくらいでしょうか、そのうちミヤユウと3人でまた一つ進化した大人の飲み会でもやりましょう。
投稿情報: king | 2005-05-07 08:36