そこのあなた、WORDのパクリみたいな名前と笑う事なかれ、EGWORDはすでにバージョンも14を重ね、その歴史は1984年にまでさかのぼる。ウインドウズの歴史よか一歩はやいのだ。当然、日本語入力エンジンも自社開発、オイラもMacにバンドルされた「ことえり」ではなく、こちらのEGBridgeを愛用しているのだ。けっこうWORDには手を焼いている人が多いと思うんだけど、オイラもそのひとり、そこいくとこの日本で開発されたEGWORDは日本語に強いのが当たり前、タイプライターの国のソフトに無理やり日本語乗っけてるのとは訳が違うのです。このEGWORDの使い勝手の良さのなかでも特にお気に入りなのは原稿用紙モード、これ便利。いろんな会社から出てる原稿用紙の規格が入ってるんで原稿用紙に直接印字だってできるし、白紙に線ごと印刷もできる。自分好みの原稿用紙だって作れるんで罫線の色で遊んでみたりもできる。で、新しいバージョンを使って驚いた。なんと、シナリオモードまで加わってるじゃない!オイラに脚本書けっていうのか〜あ〜残念、使ってみたいけど、書けましぇん。
コメント