でも、スケルトンて、使ってるうちに表面のキズとかで、なんとなく薄れてゆくんだよね透明感が。そいでもって、もう少し太い書き味のものが欲しかったので、一本目を選ぶときに最期まで迷った黄色をチョイス。やっぱりいいな〜、この黄色。実はウチの宮路もこの黄色を使ってて、カブルのもどうかとは思ったんだけど、やはり、この色意外は考えられなかった。気に入ってます、色も書き味も。ということで、我ら、にわか万年筆愛好家2人を含め3人しか保持者はいないわけですが、このサファリはWhatオフィシャル・ペンと認定されたわけです。
私がまだ学生だった頃、初めて東京に行って両親と
行った渋谷ロフトで見た文具を今でも覚えてます。
初めて行く水族館での光景といえばオーバーだけど
それくらい食い入るように、それを見続けてました。
なんて素敵なペンなんだろう・・と。
そして価格を見てビックリ!なんと高いんだろうと。
とても私の小遣いで買える代物ではない!
そして買いました。
あれは、万年筆でしょうか。よく学校の先生が持ってる
黒いペン。インクがカートリッジ式のヤツです。
でも、私の買ったそれは出来がいまいち。
気がつくと筆箱の中がインクまみれ。。。
付けペンっていうんですかね。気に入ったペン先とコルク
でできた軸で組み立てて使うタイプ。それを愛用していた
頃もあります。
でも、あれもちょっと私には不向きでした。
筆圧が変なのか、ひとつの字の一辺一辺の太さが揃わない
んですよ。
「英語を書くために使うペンを買いたいなら、試し書きは
クルクルと横に円を書くとよいでしょう。スムーズに
書ければ英語向きです。書けなければ日本語向きというこ
とになります。」そう教えてくれた年配の男性の店員さん。
あれは、どこのお店だったのでしょうか。
いまでも、それを実践しています。
投稿情報: JARRETT | 2005-01-25 22:37
いい売場は、なにか自分をクリエイティブな気持ちに、何か作ってみようとか、生まれ変われそうとか、バリバリ仕事(勉強)出来そうとか、そんな前向きなワクワク感を感じさせてくれるオーラを持っていますね。ロフトのステーショナリー売場は、その気にさせてくれる売場です。最近、効率を考えて商品を絞り込んでるのが物足りないところではありますが。
オイラは以前、じいさんにもらったモンブランを愛用してましたね。あの書き味の滑らかさは気分よかったな~。かえすがえすも、失くしてしまったのが悔やまれます。
投稿情報: king | 2005-01-26 21:55
ほーぉ、これですか。。けっこう大きいペンでしたね。
僕も買おうかなぁ。いいですねこれ。
そうですそうです。
23日に無事に入籍しました。
ありがとうございました。
僕もブログはじめました:)
mixiも招待出しますね、試してください結構おもしろいんですよ。
投稿情報: marKn | 2005-01-27 21:35