ほぼ日刊イトイ新聞の本
ウチの宮路が絶賛してたんで読みました。とても心を打たれました。
この本は「ほぼ日刊イトイ新聞」がどうやって出来たのか、どういう思いから生まれたものなのかを糸井さん本人が語っているんだけど 、なんだか読むうちに熱くなっちゃった。この本、クリエイティブな仕事をしている人、あるいはモノ作りに携わってる人、はたまた商売をしている人には何かしら心に引っ掛かってくるものがあるんじゃないかな。結論や解決策は出てこないけど、少なくともオイラには自分の店や、商売のあり方、進むべき道について、少なからず示唆を与えてくれるモノでした。宮路とオイラ二人の教科書になりそうな本です。それにしても糸井さんて意外(失礼ながら)と、まじめでいい人なんだな〜と思ったな。
「ほぼ日」時折見てます。
糸井さん的感覚のものがたくさん詰まっていて楽しい。
「おいしい店とのつきあい方」が好き。
では、早速本屋にダッシュ。
投稿情報: manosu | 2004-12-02 16:25
オイラは新宿二丁目・・・好きですね!
講談社文庫ですよ。
投稿情報: king | 2004-12-02 17:01