King of life

チャァ〜イナタ〜ン！byヤザワ

決定版横浜中華街裏ワザBOOK

　なんとも大げさなタイトルとイカニモな装丁に少々レジに進むのがためらわれたが、実に中身は濃くて良くできたガイド本、携帯サイズであるのもうれしい。

月はどっちに・・・もだよね。

夜を賭けて/梁石日 （ヤン・ソギル）

　　映画「血と骨」で話題の作家ヤン・ソギルの作品、彼の作品を初めて読んだ。

親子という新しい軸。

ダーク・ムーン/馳 星周
　「明けない夜を男たちは走りつづける。待つのは、救いか？破滅か？」そう帯に書いてある。馳星周に救いがあるわけないじゃん！と突込みを入れつつ読みはじめた。いや〜おもしろかった。分厚い文庫上下巻いっきに読通しました。

トワコが好きだ！

骨音 /池袋ウエストゲートパーク3

　まず最初に謝っときます。石田衣良作品をもの足りないだなんて言ってごめんなさい。十分に楽しませてもらってます。

めざせ100万アクセス！

ほぼ日刊イトイ新聞の本

　ウチの宮路が絶賛してたんで読みました。とても心を打たれました。

熱いぞ、勝平太！

Capeta カペタ6

　おっとっと、キャンプだとか映画だとかゲームだとかを追っかけてるうちにいつの間にか発売になってたみたいカペタの第6巻。これは月刊マガジン連載中の曽田正人さんの漫画。まさに少年漫画てゆう感じかな。

石田衣良をはじめて読んだ。

波のうえの魔術師

さすが売れっ子［1］、一気に読ませてくれる。 おもしろいし、テレビドラマ［2］になるのもうなずける。が、独特の軽さ、清潔感、成長ストーリーはやはり若者のためのモノかもしれない。どうしても、いろんな読物を渡り歩いてきた読者には今一つ物足りなさが残るかもしれないな。