素晴らしかった。
静かに、心揺さぶられるものがあった。
特に
ブロンズを中心にした彫像群、
圧倒的なそのスケール!
なにか場の空気までをも浄化し、
パワースポット化してしまうかのような存在感に
息をのむ。
そしてオイラの心を鷲掴みにしたのは
セラミック製の「ホワイトゴースト」。
こいつの前からはなかなか離れられなかったし、
いつまでも側にいたいと思えてならなかった。
それにしても熊本、
現代美術館が街のどまんなかにあるという羨ましさ。
子どもたちがアートに親しんでいる姿はじつに微笑ましい。
「霧島アートの森」もそれはそれで素晴らしいのだが、
いかんせん遠すぎる。
「クルマの無いヤツは観に来るな」
的隔たりはなんともうめがたい。
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