表紙を飾っているのは
今をときめく写真家ライアン・マッギンリーの作品。
彼の日本初個展を観に
小山登美夫ギャラリーに行って来た。
出品数が少ない
(小さな作品“Animals”は渋谷ヒカリエ8でも同時開催)
のはちょっと残念だったけど。
よかったな〜。
作品を観ている感覚ではなく、
現場に居合わせた感覚。
作品世界に入ってしまったかのような、
なにかを目撃してしまったような、
草熱れを感じるような、
夢のなかにいるような、
なんだろう?ファンタジックというか、
浮遊感というか。
写真作品を観ていて
こんな気持になれたのは初めてかもしれない。
まあオイラの好きな世界
求めてる世界とマッギンリー宇宙が
非常にマッチしたということだと思うけど、
気持ちよかったな。
ウチに欲しい。
そんなスペースないけれど。
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