一年半ほど前に、
ひさびさ引っ張りだしフィルムをいれた途端に
持ち主の冷たい扱いにたいする不満を爆発させたHEXAR。
やっと最近ラボ送りに。
三週間の旅からようやく帰ってきました。
こいつは
先日入手したHEXAR RF の兄貴分
(1992年発売)だ。
AF(オートフォーカス)機だし、
レンズも交換できないけど、
35mm F2.0 という優秀なレンズを搭載した、
失敗の少ない優等生カメラだ。
いま、一台だけ持って旅に出るとしたら
コイツを持って出かけるかもしれないな。
故障は
電子部品部分の不具合だったので、
パーツ無しで修理不可能かと心配したけど、
キチンともと通りになって帰ってきてくれて
よかった、ホントに。
ここ数年は若い娘(デジタル)にばかり
振り回されてたけど
これから
フィルム機も大事に使っていこう。
つか部品を買い溜めしたいくらい、
機械式じゃなくて中途半端に電子化してるてのも
まあ不安ではある。
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