もともと好きで聴いてはいるけど、
くたびれた脳とカラダはハードなやつを避けて、
しっとり系を選びがちだった。
でも、ここのとこ聴いてるのは
ハードバップなどのメッポウ活きのいいハネルジャズ。
聴いてるとジッとしていられなくて
ついついカラダが動き出すようなタイプのJAZZだ。
きっかけはパーティー用の選曲のために
「踊れるジャズ」という切り口で
自分のCDを手当たり次第、聴き返してからだ。
眉間にシワよせて浸るのも
それはそれで楽しいけど、
カラダを動かしてこそ
開放されるモノもある。
ということで画像は
リー・モーガンの「Search for the New Land」。
志あふれるアルバムタイトル、
中身はもちろんカッコよし。
天才にして不良番長、
34歳にして愛人から銃で撃ち殺されたオトコの
疾走感とキレキレ感をご賞味あれ。
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