コメディ映画というよりも
おバカ映画と呼ぶべきか、
非情にギリギリのバランスの上に
成り立つこであろうこのジャンル。
観ていられないのか、
おもしろいかは、もう紙一重の差。
本作は、圧倒的におもしろいに傾きます。
ウィル・フェレルが、
あの顔で超ホットな美女に超モテモテ設定なのもおかしいし、
本来シリアスでカッコイイ役のマーク・ウォールバーグが
ダメバカ刑事なのもウケル。
カメオ出演やクレジット無しで
大物がけっこう参加してるのも
監督・スタッフが信頼されてる証拠だろう。
英語が理解できれば爆笑かもだけど、
(アメリカだけ大ヒット)
それでも、けっこう吹き出すよ。
出演者を観てるだけで
ニマニマしてくる映画です。
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